ご先祖と出遇い直す場
後継者問題、地域の過疎化、高齢化などで納骨堂の重要性が見直されています。
私たちが行う納骨の習慣は、お釈迦様が入滅後、その遺骨を八国に分骨し、それぞれに仏舎利塔を建立し、仏骨を安置して崇敬念を寄せてきたことが始まりとされています。
お釈迦様の故事にならい、「阿弥陀経」の一節にある 「倶会一処(念仏者は等しく西方浄土に往生し一つ処に相会うこと)」の精神を願いとして、亡き肉親やご先祖のご遺骨をご安置します。
かけがえのない命を私たちにつないでくれたご先祖に感謝しつつ、諸行無常の理をかみしめ、ご先祖の願いを聞きながら、生死を超えて確かな拠り所となる場所になればと念じております。
特色
・納骨堂は、時期を問わずに容易にお参りができます。
・納骨壇は、永年に渡って朽ちることのない荘厳にして華麗な別注アルミ製を使用します。
・管理責任者は景流寺住職となります。
仏壇部
A(普通区画) | |
---|---|
外観イメージ | |
新規加入金 | 65万円 |
年間維持管理費 | 一律 1年間3千円 |
B(個人区画) | |
---|---|
外観イメージ | |
新規加入金 | 一区画 15万円 |
年間維持管理費 | 一律 1年間3千円 |
納骨堂への加入申込み方法
上記を承諾の上、お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
※景流寺のご門徒・ご門徒になり得る方が基本的には対象となります。